名古屋で一番人気な革のセミオーダーキーリングとは?
皆さんは普段(家の鍵、車の鍵、会社の鍵)色々お持ちかと思いますが、その鍵たちは何に入れていますか?
今回は代表的な形のキーケース、キーホルダーを含めキーリングの3種類の特徴や歴史、オススメのブランドについて
ご紹介をしていこうと思います。
また、革美輝額ではSfidante様の革を扱う為、今回はSfidante様のキーリングも含めて紹介をしていきたいと思います。
それぞれ紹介するブランド商品の価格について
まずオーダーメイドやセミオーダーである以上、革の違いや欲しい形を一から作るとなるとかなりの手間と時間がかかります。
ブランド様によっては基準の価格を設けている所もございますが、ここでは実際に注文をしている訳ではない為
必ず直接気になったブランド様へのお問い合わせをして頂き価格の確認をお願いいたします。
キーケース
キーケースは鍵を束ねるのに一番使われてきた存在だと思います。
そもそもキーケースとは、鍵をフックやリングなどにまとめて収納できる道具です。
鍵をレザーや合皮に加えてナイロンなどといった素材で包んで保護するため、
バッグのなかで他のものに引っ掛からず傷をつけずにスッと出し入れが可能です。
複数の鍵をつけても、鍵同士がガチャガチャとぶつかって音を立てないのもポイントです。
一部参照:https://stylestore.jp/note/detail/
一番馴染みのある形だからこそご自身用やプレゼントで悩むことも多いですよね。
そこでキーケースのセミオーダーメイドでオススメのブランド3選をご紹介したいと思います。
革茶屋
革茶屋は普段「スマートキー」や「ナンバープレートキーホルダー」などのオーダーメイドをされています。
その他にも財布やバッグなども注文できる点はかなり魅力的ですね!
革は主にイタリアの高級ヌメを使用しており、使えば使うほど革特有の経年変化が楽しめる為オススメです!
かわのすけ
かわのすけは革製品には欠かせない革自体を取り扱っており、様々な革を見て選ぶことが出来ます。
革の専門家と一緒に革を選び、デザインを決められる点がとても素敵ですね!
その他レザークラフト教室もされているので、自分で作って見たいといった方にもおすすめです。
アカネス
https://akanece.com/leather-order/
アカネスは下記の3パターンからオーダーする方法が選べます。
・既存商品の革、糸色などを変更するセミオーダー
・既存商品のパーツ変更や追加のカスタムオーダー
・既存商品のサイズ変更やお客様のイメージを元に型紙から作成するフルオーダー
それぞれ自分だけの物が欲しい場合でも、形は固定で用意されている革や糸を変更したり
一部変えたりとかなり幅広く対応しているのが特徴ですね。
またオーダー品によって金額もざっくりですが書かれていますのでHPをご覧ください。
キーホルダー
キーホルダーの起源は19世紀のイギリスと言われています。
鍵の保管をしやすくするため、あるいは鍵の識別のために二重になったリングが開発されたのが始まりとか。
シンプルなリングをより個性的に装飾するためにキーホルダーの部分のデザインは多岐にわたり、
さまざまな素材で作られるようになりました。
19世紀のイギリスという200年以上前から鍵と言う存在があり、それを保管するために開発がされたことにも驚きですね!
現代では鍵の保管はもちろん、様々な形で多様に使われいます。
家の鍵をはじめ、車の鍵や会社の鍵、その他の鍵を「オシャレに持ちたい!」「人と被らない物が良い!」といった人も
増えた為、色んなブランドがそれぞれの個性をだして世に送り出してます。
さてそんな中で
キーホルダーのセミオーダーメイドでオススメのブランド3選をご紹介したいと思います。
一部参照:https://stylestore.jp/note/detail/46862/
GELSO
GELSOは「アートを日常に」を掲げて活動をしており、世界に一つだけの革製品を製作しています。
下記のパターンで注文を受けています。
一枚の革からお客様の手で育てられる作品を創り出しており
お客様のご希望に沿ったデザインで制作させていただく【ビスポーク】
GELSO定番デザインにてレザーとステッチのカラーをお選びいただく【パターンオーダー】
プレゼントにおすすめな体験型ギフト【ギフトカード】
一期一会に出会った素材を使用し現物販売を行う【一点もの】
一点一点、妥協無く様々な革製品をクオリティーの高いレベルで制作されているので
希望する物を確実に作ってくれそうですね!
革の専門店 かんがる
革の専門店 かんがるは「創りながら売る店」をモットーにオーダー以外にも
オリジナルデザインバッグ・毛皮の商品も取り揃えています。
また今持っている革製品をリフォームしたい方もオススメですね。
皮の種類は、牛皮・ブタ皮・ラム皮・馬皮・ムートン毛皮・オーストリッチ・オリジナルペイント皮など
幅広く取り扱っている為、オリジナルのキーホルダーも相談しながらしっかりと作りこんでくれるため
一度相談してみてはいかがでしょう?
銀革屋
https://www.ginkawaya.com/?srsltid=AfmBOor7hovbgE8Ovh9LWkWnYTzEgzMDIj8KWBCzZVghDH29PopwwNJF
銀革屋はオーダーメイドのシルバーアクセサリーと革製品を取り扱っているお店です。
アクセサリーはリングからネックレスまでされており、革製品については
財布はもちろんキーホルダーに小銭入れもオーダーメイドで作れるそうです。
シルバーアクセサリーもプレゼントに人気ですし、革のキーホルダーもセットで
プレゼントしたいといった方にはピッタリのお店ですね!
キーリング
キーリングは円形だけでなく三角形・四角形、その他独特なカタチになっているものもありますが、
それらを含めて「鍵をまとめる」役割を持つアイテムを総じて「キーホルダー」と呼びます。
いわば派生形ですね。
また、キーチェーンも鍵をまとめて持ち運ぶためのチェーンで一般的なキーホルダーを指します。
そしてキーリングは鍵をつけるリング部分に焦点を当てた言い方で家やオフィスの鍵をまとめる際に使われます。
さて、うんちくはこの辺にしまして(笑)
キーリングのセミオーダーメイドでオススメのブランド3選をご紹介したいと思います。
Sfidante
https://peraichi.com/landing_pages/view/sfidante/
Sfidanteは、イタリアを中心とする革を取り扱っていますが
牛革の他にクロコダイル、パイソン、コードバン、ピッグスキンなど様々な革で作品を依頼できます。
取り扱う革すべて代表自らが選びお手頃な革から最高級の革まで幅広く取り扱っているのが特徴です。
中でも代表作でもあるキーリングは初のクラウドファンディングのMakuakeでも達成しているほど人気で
革の部分を自由に選べたり、刻印や箔押しなども対応している為プレゼントで特別感を出したい方はかなりおススメですね。
Eighteen Leather
Eighteen Leatherは革のカービング(革に彫刻を施した物)を用いた製品があるのが特徴です。
カービングはものすごい技術が必要な技術で、立体感ある絵を刻むことが出来る為
オリジナリティーを出すにはもってこいです。
ふるさと納税にも選ばれる程の実績と技術をもったEighteen Leatherへ相談をしてみてはいかがでしょう?
愛産商会
https://www.aisan-shoukai.co.jp/
愛産商会は名古屋でもかなり老舗の革問屋さんでスタッフの方も優しく革の特徴を教えてくれます。
そういった意味ではかわのすけさんの所と一緒ですね!
ここではレザークラフトも定期的にしていたり革の知識も楽しく深めながら覚えることができます。
オーダーメイドもされているので是非、お問い合わせしてみてくださいね!
まとめ
皆さんキーケースにキーホルダー、そしてキーリングはいかがでしたでしょうか?
ブランドさんによっても取り扱う革や形が違ったりしますが自分が欲しい形ができると
とても嬉しくなったりプレゼントで贈った際にも喜んで頂けるので、
これを機にオリジナルの商品をオーダーもしくは自分で作って見ませんか?